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レザー(革)を愉しむ/メンテナンス

当店のオリジナルレザーベルト【栃木レザーオイル多脂革レザーベルト】シリーズの経年変化をご紹介。

上記は【レッド】のレザーベルトを並べました。画像上のベルトは使用3年超え、一方は新品です。同じ【レッド】ですが、3年の間にこれだけ革の色が変わります。

メンテナンスは、ヌメ革専用の植物系オイル(ワックス)を塗布。

頻度は、はじめの1年は月1~2回。2年目移行は3ヵ月ごと位に1回程度。

オイル多脂革レザーは、その名の通りオイル成分を十分に含んでおりますので、メンテナンスで使うオイルやクリームは少なめでOKです。

使うごとにオイル成分が浸み出し、革表面が程良く焼け、何とも言えない深い色合いとなって参ります。

▲雑誌取材でも使われた、オーナーのベルト&バックル。深みのあるレッドはオーナー自慢の一品です。

▲こちらは、【生成】。ベルト革本来の色そのままの着色をしないで仕上げる革です。

「革を一から育てる」という観点では、一番のおすすめカラーです。

▲生成、新品と3年経過品。こちらはこの先もっと色が付いてくる事でしょう。楽しみです。

▲こちらの生成も、レッドと同じメンテナンス方法です。

メンテナンスは、ヌメ革専用の植物系オイル(ワックス)を塗布。

オイル多脂革レザーは、その名の通りオイル成分を十分に含んでおりますので、メンテナンスで使うオイルやクリームは少なめでOKです。

ベルト全体に塗布したら、風通しの良い所で吊るして乾かします。より早く色を付ける為、日に当てるというやり方も有りますが、革表面の乾燥や色ムラを防ぐため長時間はお勧め致しません。

頻度は、はじめの1年は月1~2回。2年目移行は3ヵ月ごと位に1回程度。

なお、生成は新品状態では汚れが付きやすいので、使い始めの手垢が気になる方は汚れ防止のスプレーやクリーム等をご使用下さい。

革とメンテナンス剤との相性もありますので、本体にご使用前にベルトの目立たない所でテスト塗布を行う事をお勧め致します。

革を良い状態、良い表情に育てる為には、上記のようなメンテナンスも大切ですが、一番は「頻繁に使う事」です。

革は使えば使う程、人に馴染み寄り添ってくれます。

さあ、貴方もご愛用の革を手なずけ、育ててみませんか?

▲オーナー所有のレザーベルト

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